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エンジニア系シェアハウスEngineMakerの管理人ブログ

ギークハウス8年目にして一区切り。

この記事は ギークハウス界隈 Advent Calendar 2019 の18日目の記事です。一つ前は yukiusa さん。

42歳になりました。始めたときは34歳だったみたいです。ニートギリギリ範囲内。 つらつらと8年間振り返ってみる。

そもそもギークハウスを始めたのは モカという猫 を一人暮らしのときに飼っていたけど、花粉が辛くて春に毎年花粉疎開のため、日本を3ヶ月ほど留守にするため、猫の世話をお願いしていたけど、シェアハウスなら誰かやってくれる!…というゆるい理由でシェアハウスを探し始めたのが発端だった。探したところ、いろいろ満足行かなかったので、自分で初めて見るかと始まったのが「ギークハウス恵比寿(今はもうない)」。 この時の住民は未だに残ってる人もいるし、結婚してる人もいるし、離婚してる人もいるし、子供がいたりするし、8年もたつと少し遠い目になったりする。

その後、恵比寿が軌道に乗り、ギークというコミュ障とか言われる人が実際はそうじゃなくて、単に平均の人たちと会話が合わないだけで、集めると面白いということがわかり、新宿、新宿2、秋葉原、品川、高円寺、国分寺王滝村、大船渡、ジョホールバル、四谷と増やして、たぶん日本で一番ギークハウスを作った人になったと思う。最新は、ベトナムのホーチミンにできたギークハウスサイゴンを少し手伝ってる。作ったギークハウスで現存するのは、新宿、新宿2、四谷、王滝村(管理は離れた)、大船渡(メイン管理は別の方)、サイゴン。経営的には自分で作ったところはだいたいはうまくいったけど、結局ギークハウスを不動産として運営するのか、コミュニティとして運営するのかを考えたときに、自分は後者だと思ったので、新宿近辺以外は一旦閉鎖した。 不動産として管理するなら、ルールを厳しくして荒れないようにすればいいけど、コミュニティとして管理するなら懐の深さが重要だと思ってる。どこまで許容するか。なるべく面白く、広く許容したいときに、リモートではそれがうまく管理できないので大きい物件1件でやるのがいいなと最近は思ってる。

管理人を指定して任せるということもできなくなくは無いけど、かなりの能力が必要で、住民で自分がふさわしいと思える人は見つけられなかったので、管理人はおかなかった。結局、許容するということは責任を持つということなので、自分で運営してない人にはそれができないし、基本的には無理なんじゃないかなと思ってる。何事にも例外はあるけど。 そういうわけで、ギークハウスやりたいみたいな人がいたら相談には乗るようにしてる。やる気がある人がそのひとを中心としたコミュニティを作るのが一番いいと思うので。逆に不動産としてギークハウスをやってるひとにはほとんど興味ないので好きにしたらいいと思ってる。悪い意味じゃなくて。

そんなこんなで6年経った頃、だいたい満足したので、一旦事業は売却して、自分は海外にでも行こうかなと思い、今でもそう思ってるけど、なかなかうまく進まずまだ日本にいる。

7年もやってると老害化するものでいろいろ気にかかることも増えてる。

  • 面白い住民が入らなくなった(許容できなくなった)。
  • 高齢化問題。平均年齢が20台後半から30台前半になってきた。
  • ギークハウスというコミュニティの限界
  • 自分の体力の低下と老化。世間はおっさんにやさしくない

あたり。自分が問題かなと思ってるだけなので、全然そう思ってないひともたくさんいると思う。長く続けていく上で発達障害というものに少し詳しくなった気がする。発達障害自体は重度の人は社会とうまくつきあっていくのが大変だけど、知恵でうまくやってるひともいるし、社会にも必要な人材かなと思ってる。

そろそろ閉めようと思ってたところでいい物件を偶然見つけてしまったので、ギークハウスではないけど、新しいシェアハウスをこの12月からはじめました。最大40人が住めるシェアハウスを千駄ヶ谷/四谷エリアではじめてます。EngineMakerをいう名前で、ギークハウスの隣のコミュニティ的な感じでやっていこうかと。スタートアップとエンジニアのためのシェアハウスというコンセプトで、Youtube部屋を作ったり、スタートアップ、エンジニアそれぞれにメンター制度を設けたりしていこうと思ってます。 興味のある人は この辺 で。

この後は、今の所、ricky さんです。