映画は普段ほとんどみないのもあって、実はあまり関心ないんだけど、イベントとしての映画祭に興味があったので。
感想としては
・映画版のコミケ、MakerFaire。素人っぽいものから、プロの作品までいろんなものがあって、映画好きにとっての発表の場所になってる。せっかくだから、イベントでおわらせず、毎月夕張で映画作成のワークショップとかやればよさげ。廃墟とか使ってない建物いっぱいあるし。そこで出来た作品が映画祭で放映されてもいいし。
・巡回バスは便利。普段は走ってないけどこの時期のみ無料巡回バスが走る。会場移動のためだけど、スキー場があるマウントレースイまで行ってくれるし、ボード持ってても何も言わず載せてくれるのでありがたかった。普段はやってもたぶん人いないから、途上国でよくある乗合バスみたいなのアレばいいんだけど。
・ストーブパーティ。屋外の会場でBBQ的な。鹿肉、ジンギスカンなど普段食べない肉があって◯。鹿肉はわりと美味しかったけど、そのまま販売もしてくれてたら良かった。市内の食事処でも観光客向けに出してくれるといいんだけど。汁物作るために石炭燃やしてたの良かった。かなり高温で排煙パイプが赤くなっててかなりすごい感じ。煙はSL的な感じなので、肉焼くのには使えなさそうだけど、汁物温めるのにはよさげ。面白いから毎月適当なイベントでやってくれてもよさそう。
・ネット利用がしょぼい。PDFファイル提供していたけど、パンフレットそのままじゃなくてPDF専用の内容、そしてそれがまたわかりづらい…。ネットと紙で作ってる人が別っぽかった?
以上、簡単な感想でした。映画の出演者や監督など結構いろんな人が来てるので来年も続けてほしいところ。