tokisabaのブログ

ギークハウスを10軒くらい作ってる管理人のブログ

ギークハウスの次?

この記事は

adventar.org

の20日目です。ギリギリ間に合いそうで安心している。

 


ギークハウス。ギークハウス恵比寿を作ってギークハウスに関わりだしてから6年目。


2011年 ギークハウス恵比寿→閉鎖
2012年 ギークハウス新宿
2012年 ギークハウス新宿2
2012年 ギークハウス秋葉原→閉鎖
2013年 ギークハウス品川→閉鎖
2013年 ギークハウス高円寺→引き継ぎ→さらに引き継ぎ
2014年 ギークハウスジョホールバル→閉鎖
2014年 ギークハウス信州王滝村
2014年 ギークハウス岩手三陸大船渡
2015年 ギークハウス国分寺→閉鎖
2016年 ギークハウス四ツ谷

って感じで作ってきた。(年号が一部あいまい)手が回らなくなったなどの理由もあり、新宿近辺と地方以外はだいたい閉鎖した。
居住した住民は100名を超えて、訪れた人はよくわからないくらいの数になった。
毎週金曜日には、外部の人も含めてゆるく宅飲みをする「ゆるのみ」をやったり、その他いろんなイベントを平均して週1以上開催したりしていろんな人に来てもらった。
本当にいろいろな出会いがあり、楽しませてもらってる。
正直phaさんのことはほとんど知らんかった。phaさんいいよね。最近新刊も出してた。

 

知の整理術
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…のだが、正直、そろそろ少し別のこともやりたくなってきたのもあり、今までの反省なども含めてツラツラ書いていこうと思う。

 


発達障害
ギークハウスを始めてから発達障害に少し詳しくなった。ざっくりいうと、アスペルガーや、ADHDなど、空気読めない、自分で自分をコントロールできない、クラスに馴染めないみたいな人、言うことがコロコロ変わる、責任感がなさすぎる、やたらと見てきて怖い…などがそのカテゴリかなと思ってる。自覚してる人はある程度コントロールしようとしてるし、できてる人が多いけど、自覚がない人は時々絶望的な状況になったりしてる。最近は、会うだけとか、少し話したらだいたいはわかるようになったけど、発達障害だから拒否するとかはしてない…のだが、有効な対策も未だにわかってないので、時々持て余してる。「障害」って文字がつくけど、障害というよりは個性のカテゴリに入れておくほうがいい気がしてる。
小学校時代とか早めに気づいて対策してる人はほとんど問題ない。30超えて気付いてない人は、どこにいても結構厄介がられてる印象。学校はなぜ対策しないのが不思議。
アスペルガープログラマーとしては優秀…なこともある。一つのことにのめり込む。ADHDは広く浅くな感じなので、人脈…みたいなものはすごく広いけど、浅い。得意分野を伸ばしてほしいし、一般の人も発達障害に対する理解を深めてほしい。「やらない」ではなく「できない」ことも多いので、理解すればイライラすることも減るはず。

発達障害の人を集めたギークハウスをやろうとしてるEQさんが名古屋にいるので応援したい。(もう募集は終わってます)

camp-fire.jp

 

 

住民制限
うちのギークハウスでは「ギーク割」という制度を作っててギークな能力があれば家賃が5000円下がることにしてる。あまり普通の人には来てもらっても仕方ないと思ってる。面白い人に来てほしいけど、上記発達障害な人もしばしば…つか、浅い症状も含めたらわりと多くの人が発達障害な気もしてる。逆に発達障害属性がついてない人は、普通すぎてつまらない気も少ししてる。属性が強すぎる人は、ちょっと理解が及ばないことが多いのと、俺はよくても、他の多くの住民から理解が届かないのでやはり困る。


ありがたいことに、何年も住んでくれてる住民もいるし、短期間で去ってしまう人もいるけど、そこをさらに進めて、ゲストハウスにしたいなと少し思ってる。1日だけの人もいるし、長い人もいる。ただ、長く同じ場所に住んでるメリットは、家賃の安定収入という意味ではいいんだけど、家の雰囲気とか、住んでる当人にとっては変化がなくて成長につながらないので長くても1年かできれば3ヶ月くらいで別のところに移ってもらうのが、お互いにとっていいかなと思ってる。


民泊が合法化されると便利になるかと思ったけど、法律がしょぼすぎて、正直グレーのままのほうがマシだったなという印象。新宿区は週末以外は民泊はダメとか意味わからないこと言ってたりするし。民泊でくるゲストはたまに変な人もいるけど、変な隣人は住み続けるから、それを考えれば数日の我慢でいいならそのほうがいいと思うけど、マンションのお年寄り?はイヤみたい。「外国人禁止」…とか人種差別甚だしいと思うんだけど、大丈夫なの?

 

 


ギークハウスの暖簾分け
最初にギークハウスを作った2011年ごろは、ギークハウスも10軒くらいだった気がするけど、現在は全国に30軒くらいできてる。一言にギークハウスといっても、属性が分かれてきて、ニート系、地方系、エンジニア系…みたいな感じか?利用者の人も、自分が住んでたり、よく行くギークハウスの印象が強くてソレ以外に対して、誤解や偏見をもってそのまま発言したりするので、そろそろカテゴリをわけたほうがいいんじゃないかなと何年か前から思ってるけど、名前がいいのでなかなかそれに変わるいい名称もないなーとか思いながら今に至ってる。

うちはもうちょっとエンジニアよりでいいかなと思ってる。起業家はどうしても、胡散臭い人も呼び寄せてしまうので、少し微妙な感じ。
自分は昭和生まれだし、古い管理人勢は34を大幅に超えてアラフォーが多くてニートも名乗れないし、若い人が作るのも増えてきてるし、おっさんはちょっと下がってもいいかなという感じ。面白い若者を応援したいところだけど、正直ギークハウスはあまり儲からないし、自分の経営の仕方も下手だったので、支援するどころか、支援してもらいたいレベルになってるので、相談は聞くけど、自力でがんばってほしいところ。
古参の人がギークハウスの定義について老害発言をしつつあるような気がするので、そこらへんは無視してくれたらいいと思う。

個人的には海外展開というか、海外に行きたいので、深センチェンマイ、インド、中央アジア、アフリカあたりにできてほしいところ。

 


その他の構想
地方にギークハウス作るのもありなんだけど、結局地方住民に理解してもらうのは無理なことも多いし、セグウェイやドローンなど法律の制限受けるのもダルいので、最近は地方にギークハウス作りたい…というよりは、ムツゴロウさんのどうぶつ王国みたいに広大な私有地の中で自由にやれたらいいなと思ってる。いろんなガジェットを使ったり開発したり、コミュニティから理解されず困ってる人を受け入れたり、ペットを飼ったり。多様性とか個性が認められる場所を探していきたい。

 

 

 

明日あさっては今のところまだ空いてて(誰か書いてくれていいんですよ)、その後は

Yuichi Mickey Kojima さん

です。