はま寿司に初めて行ってたがいろいろ凄かった
回転寿司ランキングとかで、最近「はま寿司」というのを知った…が、自分も周りの人も行ったことがない人がほとんど。
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「前からあったっけ?」
って感じだったが
で見る限り、2002年創業で拡大をはじめたのが2008年?な感じなので、前はなかったぽい。そもそも都心はあまり、100円の回る寿司屋がないので、寿司屋自体そんなにいかないけど、知らない間にかなり拡張してたぽい。
ということで、よくわからん感じだたったけど、店に行ってみると、とりあえず納得。「すき家」のゼンショーグループが展開してるらしい。
よくある回転寿司と同じ感じだし、なんで伸びたのかと店に行ってみたら結構面白かった。
まず店に入るとまずペッパーが迎えてくれる。人数などをペッパーに伝えると、整理券が隣に置かれたマシーンから出てくる。順番が来るとペッパーが案内…はしてくれず、お店の人に呼ばれて席に行く。
席につくと、最近の回転寿司屋と同じくレーンは若干まばらで、基本的に液晶画面をタップして注文する。ここまでは普通どおり。注文が終わったあと、どうやって席まで来るかと思っていたが、レーンをみると、注文された皿はわかるように、特別な容器に乗っかって流れてる…のだが、注文者が誰かわからない。これだと、自分が注文したものか、誰かが注文したものかわからず、魚の名前がわからない人だと、さらにアジなのかサンマなのか見分けることもできない。他の寿司チェーンだと、席番号が書いてたり、新幹線が届けてくれたりするが、コスト削減とはいえ、適当すぎる…とか思ってたら、液晶画面から音声で
「まもなくご注文の品が届きます」
的なことを知らせてくれた。だいたい、前の席の人の前をすぎるあたりで案内がされるので、そこまでされると、ようやく自分が注文したものっぽいというのがわかる。案内は、寿司が完成したあと、席の場所によって秒数経過したら知らせるみたいな仕掛けだと思うけど、新しく設備コストをほとんど追加することなく、ソフトだけで対応してるのがいいアイデアだった。
あとは、メニューの豊富さ。ビールだけでなく、ちょっとよさそうな日本酒や、酒のツマミで、吉野家の「吉のみ」みたいな居酒屋需要も吸収。さらにコーヒーとスイーツも提供しているのでカフェ需要も吸収できるようになってるらしい。時間帯に応じて客層も違うので、そのそれぞれに対応して、店の売上が伸びるようになってるのもよかった。
値段は平日なら一皿90円。週末は一皿100円と週末に行列が長すぎて、他の店に流れてしまう分を値上げ分で調整してるのもなかなかよかった。
ということで、すっかり楽しんでしまい、ラーメンまで注文(これが割りとうまかった)したのでした。近くにあれば一度行ってみるといいです。
ペットをGPSで追跡できるガジェット
首輪などにつけとくとスマホで追跡したりできるガジェット。$40くらいでいろいろある。
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ぱっと見たところ以下のものとか結構よさげ。
SIMカードとGPSセンサーで今いる場所がわかる。ペットにつけてもいいし、家畜につけてもいいし、社畜につけてもいいし、子供とか老人につけてもいいかもしれない。対象が人類の場合は、プライバシーとかはあるていど考慮してあげてほしいところ。
SIMが必要だけど、MicroSDもささるようなので、たぶんそこにログを貯めることができるはずなので、SIM必須じゃなくてもよさそう。リアルタイムに場所知りたければSoracomのSIMとか使ってもいいかも。MVNOで安いSIMはいろいろあるので。位置情報だけならたいして通信しないと思いたいけど、実際どれくらいになるかは誰かに試してほしい…。
超音波と光で動物対策
電子工作女子漫画「ハルロック」を読み返してて、そういえばネコッターは一般的な商品化されてないのかなとAliexpressで検索してみたらちょっとおもしろそうなものがでてきたので貼っとく。
ソーラパワーで動く、動物忌避機…とでもいうんだろうか。センサーで検知したら、動物がいやがる超音波と光で威嚇するっぽい。
$20もしないので、困ってる田舎の人は使ってみてほしい。ついでに、効果を教えてほしい。あまり期待はしないほうがいいと思うけど。
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ケーブル補修テープを買った
ということで、テープ巻いたりしてしのいだりするけど、それに適したテープというものがあるようで、ギークハウス四ツ谷の住民が買って提供してくれたので、使ってみたら快適だったので自分も買ってみた。シモンさんありがとう!
GMOでWiMaxを申し込んだが、申込みプロセスの質が最低レベルだった。
→通常の申込みページからだと付加サービスが削れないのでbbNaviから申し込めとのこと。
→bbNaviのページにいくと、ログインフォームに新規登録がない。
→別のGMOサービスでGMOIDを登録するとOKらしい
→登録
→bbNaviのページに戻るがログインできず
→反映が遅いのかと2時間放置
→できず
→問い合わせしようとするも問い合わせ先がない
法人契約の方にしてみる
→法人契約フォームに記載
→記載すると電話がかかってくる
→電話で詳細を聞かれる(なぜWebで申し込ませない…?)
→電話でクレジットカードの確認番号までオペレータに口頭で伝えさせられる(セキュリティとか…
→メアドと電話番号以外の住所やらは口頭でつたえさせられる
的な感じだった。昭和か?って感じで非常にめんどくさいかつ、GMOIDが横断的に使えないし、技術レベルも非常に不安になったが安かろう悪かろうなのかなと今思いつつ、WiMaxの到着を待ってる。
【話題の貧Techサービスを斬る!】3分でわかるVALUとpolca
ファンクラブ会長自体が、勘違いしてることも多々あるので、あまりいい効果は無さそう。
ちょうどわかりやすい詐欺的な事例がでたので貼っとく
株のように値上がり期待とかで投機的に買おうとしてる人は、株なら規制されてる以下の違法行為を駆使して、中の人がまきあげようとする今回のような行為があることを認識しといたほうがいい。勝ち目は基本的にほとんどない。
地方は今すぐStartupWeekendをやったほうがいい
StartupWeekendとは。
Startup Weekendとは、新しい”事業”を創り出す「スタートアップイベント」です。
週末の54時間だけであなたは、アイディアを実際にカタチにしていき、スタートアップをリアルに経験することができます。
Startup Weekendは金曜の夜、みんながアイディアを発表するピッチから始まります。
そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、日曜の午後までに、ユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
ハスラーはマネジメントとビジネスモデルの検証を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。ともに顧客開発に臨みます。
こんな感じのイベントだが、54時間やりとげると、ヘロヘロになるが、それでも楽しいし、起業しなくてもビジネスアイデアを考えたりするのにも非常に参考になるのでオススメ。
自分は2016年秋に東京のDMMで行われたテーマ「アフリカ」の時に初参加して、その次の開催時にスタッフ(オーガナイザー)として参加、その次のときはまた参加者、次はまたスタッフ…みたいな感じで、毎月のように参加してた。
アイデア考えるのも好きだし、参加者が結構面白い人が多いのでその両方が目的な感じ。
StartupWeekendでは参加者によるコミュニティが作られていくところも特徴で、イベント終了後もFBグループで交流を続けたり、実際に起業したりと活動を続けたりしてる。
・企業が体験できる
・アイデアがブラッシュアップできる
・面白い人材が発掘できる
・コミュニティの核が作れる
・仲間が集められる
ということで、これは地方にもっていけば、地方の面白い人コミュニティが作りやすいなと思ったので、全国のギークハウスにあるところで開催しよう!と無責任なことを考えたのが発端。
そんなわけで、6月はギークハウス岡山中心で開催してもらい、7月はギークハウス@夕張中心で開催してもらったのに参加した。
他のやってないエリアがまだ残ってるので開催してもらいたいと思ってる…。
開催結果としては目論見通りといったところで、そのエリアに関わりのある面白い人(政治家、大学の先生、学生、企業、起業家、などなど)につながることができて、イベント開催前までは相互にしらなかった人たちがうまくつながり、自分たちの地域にも面白い人がいることが確認できたりしたようで、非常によかった。
ここでできたコミュニティが中心になってその後の活動が続いていけば地方活性化の一助になると思う。
StartupWeekendは基本的にどこでも開催可能だけど最低限必要なものとして
・リードオーガナイザー(1度以上のイベント参加経験が必要)
・スポンサー
・会場
が挙げられる。世界中のどこかの都市で毎週開催されてるが、ハードルはそこまで高くないので、興味がある人は一度どこかのStartupWeekendに参加してみるといい。